歩く、走る、跳ぶといった全身を使った大きな運動が前者、手先・足先を使った細かい運動が後者で物を持ったり道具を使ったりといった運動です。
「木の成長」でイメージすると、根や幹が太さ方向に成長し年輪を作っていくのが粗大運動、根や枝先が長さ方向に成長し花や葉・茎を広げていくのが微細運動といったところでしょうか。
●TOPページへ●